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ひびき (音響測定艦) : ウィキペディア日本語版 | ひびき (音響測定艦)
ひびき(ローマ字:JS Hibiki, AOS-5201)は、海上自衛隊の音響測定艦。ひびき型音響測定艦の1番艦。この名を受け継いだ日本の艦艇としては3代目。〔音は同じではあるが、命名基準は全く異なる。日本海軍の駆逐艦・響は「こだま」・「音が反響する様」から採られているのに対し、本艦は響灘から採られている。〕 == 艦歴 == 「ひびき」は、中期防衛力整備計画に基づく平成元年度計画音響測定艦5201号艦として、三井造船玉野事業所で建造され、1989年11月28日起工、1990年7月27日進水、1991年1月30日に就役の後、海洋業務群に直轄艦として編入され呉に配備された。2015年、海洋業務群の海洋業務・対潜支援群の再編に伴い、第1音響観測隊配属となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ひびき (音響測定艦)」の詳細全文を読む
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